観劇感想

2月例会 ミュージカル『O.G.Ⅱ』

元気もらえた  テアトル乙訓
結論から言えば、ジンクスに反して前作よりも良かった! という感想です。それにしてもお二人ともパワーとお色気と、何といってもお美しい! 贅沢にも生のピアノ演奏と自作の歌はもちろん最高でした。今回は、タクシー運転手松尾役の池田さん、かなりセリフも多く重要な役どころでしたね。出汁のきいたいい味出していましたよ。観客を手玉に取り(?)、客席のみんなを観るだけでなく、舞台と一体化させてくれました。また、スミ子とカズエが別れてからのそれぞれ歩んできた人生に、涙をぬぐうこともありました。選挙の投票日と重なり、雪降りの寒い日でしたが、元気をもらえたお芝居でした。
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パワフルな舞台  女性
前回も観ましたが、今回も笑いあり、歌も素敵でパワフルでした。後半はみんなで盛り上がり楽しかったです。松尾役の役者さんも盛り上げてくれて、作品に入りやすかったです。
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涙からラストへ  ありんこ 69歳
観客を巻き込んでの進行にまず驚きました。10年間の互いに語るシーンでは少し涙。お互いに愛しながらも、すれ違い、許し合い、ホテルでの歌、よかったなぁ。労演のメンバーがすでにOG。若い人達がどんな感想を持ったのか、興味有り。
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『O.G.Ⅲ』も観たい  アーニャの会
肌の衰えを、自虐的な歌詞にして笑えてくる。私は、肌の衰えを気にしたことはなく、ほうれい線の意味も知らなかった。女性の多くは、気にしておられるんだろうと思いながら、女性の観客からの笑い声が聞こえるので笑っていいんだとわかる。歌唱力が高いので、余計に笑いを誘う。いい脚本だったので、この続編ができた。忘れたころに『O.G.Ⅲ』、できていればいいなと思います。
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セリフに納得  匿名
前から4列目の真ん中と鑑賞には最適な場所。「O.G.」を見ていなくても十分ストーリーはわかりました。旺なつきさんは初めから宝塚出身の方とわかりましたが、阿知波さんがこんな芸達者な方とは思いませんでした。70前後のお二人がこの長いセリフと歌と踊り。素晴らしい熱量を感じました。同世代の私がなるほどと思うセリフの数々。1人になった時こそ感じる友情の有り難さ。大変有意義な時間でした。もちろん見るだけでなく手を打ち、「OG!」と拳を振り上げましたよ。
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二人に感嘆  TaTaTa 79歳
老いも耄碌もまったく無縁のお二人に感嘆。楽しませていただきました。宝塚のオーラ感じる旺なつきさん、古稀に驚愕。阿知波さんパワフル。バリエーションとして、O.G.Bを山本リンダさん、郷ひろみさん、別のO.G.B(おー爺ボーイズ)を沢田研二さん、堺正幸さんで観られたら楽しそうと想像。
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楽しくて、ノリノリ  72歳
とても楽しく、面白かったです。阿知波悟美さんはテレビで拝見してましたが、歌もお上手なんですね。旺なつきさんも宝塚出身とはいえ、年齢を伺って驚き! とても楽しくて、ノリノリで観てました。あっという間の2時間でした。
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輝くO.G.  ムハト
心がほっと温かくなるミュージカルだった。創ってくれてありがとう。10年前、O.G.が大ブレイクしたが、求婚されたカズエは突然消息を絶つ。残されたスミ子は認知症の夫を施設に入れたが、コロナで亡くし、その後一人でスナックを開く。離婚し一人で暮らしていたカズエは脳腫瘍が見つかり、スミ子に謝り、二人でまた歌いたいと思い、突然訪れる。ギクシャクとした再会から和解までの描写が素晴らしかった。手術後、復帰した二人はOG再結成。シミもシワも笑いとなり、老いを受け入れ、ハツラツと踊り歌うOG、輝いていた。私たち人生を重ねた者も輝けるのではないかと思った。
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最高!  
ブラボー!!! 最高にカッコ良く、最高に楽しかった! スミ子、カズエは当然のことですが、松尾が割と舞台に良いスパイス。軽妙なお喋りに引き込まれました。実は私は大のヅカファン。旺さんの舞台は存じあげなく、すみません。でも、背筋を伸ばして両肩をやや引いて歩かれる姿にやられました! カズエさんも美しかった! スターでした。どうぞこれからもお身体が続く限り、お芝居を続けていただきたいと強く思いました。私は『O.G.』観ていません。再演、実現して欲しいです!! ダメ元でお願い!
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12月例会 人形劇団プーク『オッペルと象』

百姓や象たちの姿  ムハト 73歳
以前から観たいと思っていたプークの人形劇をようやく観ることができました。人形は意外と大きく、人形浄瑠璃を思わせました。人形とは思えない手足の動きにもびっくり。原作は数年前に読んでいましたが、今回でよく分かりました。「働く喜びとは?」、オッペルの「働かせるために必要な餌だけ与えたらいい」の言葉、そして「働いて、働いて、働いて…」という首相の言葉が重なりました。百姓達や象達が力を合わせて「自由」を手にする話に感動しました。ありがとうございました。
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森を走るポポ  マラート 72歳
この人形劇を観るまでは、どんなかな? と思っていましたが、とても楽しい気持ちになって、七歳の孫に観せてあげたかったなと思いました。ポポが他の象を呼びに行く時の森の中を走っている所は、大変気持ちがこもっている表現を感じました。またプークの人形劇が観られる事が楽しみになりました。
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素晴らしい人形劇  
人形を操る黒子さんが一緒に現れるという、想像していた人形劇とは大きく違ったことにまずびっくり! 足の動き、手で物を持つ、首をかしげる、表情まで感じとれる人形操作に、最後まで感心して見ていました。オッペルさんが食事を取る時も細部のこだわりを感じました。そして象さん。象特有の体のシワ、特に足のシワが上手に作られているなと感動。鼻の動き、まぶたまで素晴らしかった。また、白象と小象の声が合っていて、とても良く、涙ぐみました。その他にもダンスが目を引きました。火事の時の炎を表す赤い布の表現が素晴らしいなと思いました。すべてにおいて完璧でした。とっても楽しい時間をありがとうございました。また観たいです!
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台詞も動きも!  いなほママ
大人向けとはいえ人形劇だし、と思ってましたが、とてもよかったです。オッペルが「働け! 働け!」とけしかける台詞、まるで高市首相に見えてきた。おじいさんが火事に遭うところ、香港のマンション火事を思いました。オッペルが住民の土地を無理矢理自分のものにするのは、まるでプーチンみたい。人形を使っている人が、台詞もすごい! 象の中に入ってるのもすごい! 中はどうなっていたのか?! 大変だったでしょうね。
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楽しかった  いなほ 78歳
すごく楽しかったです。人形劇を観たのは初めてで、もっと小さいお人形をイメージしていました。びっくりです。音楽もとても楽しく、楽器もよかったです。原作の児童書を読んできたので、より分かりやすく、音声もはっきり聞こえました。笑える部分もあり、良かったです。ありがとうございました。
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感動をありがとう  オレンジ
素晴らしい舞台でした。この完成度はすごい。私は岡崎在住で、ほぼ毎週動物園の象を見ています。象の重量感、シワのより方、長い鼻を絡ませる食べ方、実にリアル。そして、強風や燃え上がる炎。火事で崩れ落ちる様など、最近の災害を見ているようです。農民達が現代の働き苦しむ労働者に見えました。鎖に繋がれているのは身体だけでなく心! 心も身体も自由になって、仲間と明るく希望を持って生きる! これこそが幸せ! 子どもから大人まで、皆に観てもらって、今のSNSで嘘や排外主義がはびこる日本を変えたいと思いました。ラストの歌、分かりやすいし私も歌いました。感動をありがとう!
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人形が生きている  ムハト
熟練した大人の人形劇。心から楽しんだ。最初は、人形の使い手が人形と同じように動いて、まるで人形が人を動かしているように見えて面白かったが、そのうち人形しか見えなくなった。人形が生きているように動き、歌っていた。
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プークを知った喜び  アーニャの会
人形劇を観た気がせず、リアルな百姓たち・地主・象が頭に浮かんでくる。落語や能を観た時の様で、人形劇になじめるかどうかの不安はすぐに吹き飛んだ。子ども向けでない人形劇をもっと観てみたくなった。虐げられた者が団結し立ち上がっていく所は、治安維持法で全員検挙され、戦後再建された歴史の重みを感じた。地主を代弁する鳥が風刺的で、とても印象に残った。こんな人形劇があることを知った喜び、新宿のプーク劇場にも行ってみたくなった。
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